薔薇、ばら、バラの開花ラッシュです♪
こんにちは、コノハナです。
ブログを始めたばかりですが、たくさんの方が見に来てくださって感謝です❤
まだ不慣れで、グループへの入り方がわからなかったり、間違えてもう一つブログを作ってしまったり(^^;
一つ一つ覚えていこうと思います。
雨上がりの今朝はバラの開花ラッシュでした。
カップ咲きのクリムゾンレッドのシュラブローズ、
ルージュ ピエール ドゥ ロンサール
今年お迎えして2年目になります。
雨が続くとボーリング(花弁が開かない)しやすいと聞いてましたが、
なんとか開いてくれそうでホッとしました。
はっきりとしたピンクがかった赤が、とっても印象的なバラです。
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お次はオールドローズの中でも舌を噛みそうになるような名前の、
カーディナル ド リシュリュー つるバラです。
花もちは悪いですが、とげもなく扱いやすいです。このバラが満開になると、お庭の雰囲気がぐっと大人っぽくなってとっても素敵なんですよ。なんでしょうか。雰囲気美人、と言うと誉め言葉じゃないですがそんな感じです。
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我が家の数少ない地植えのつるバラ、
ソンブロイユ。
今年はどうも咲き具合が悪く、ステムが弱弱しくってうなだれる上にボーリングや蕾のまま枯れてしまうものが多いです。はっきり言って絶不調です。
寒肥が多すぎたのか、はたまた寒暖差のせいか。
玄関横でシンボル的に育ててるのでちょっと悲しいです(´;ω;`)
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フロリバンダローズのフレンチレースです。
少しピンクがかったアイボリーホワイトがとても美しい品種です。
このバラは開ききる前のこのぐらいが一番美しい。開ききってしまうとまるで全然違うバラのようになってしまします。また後日、バラの品種ごとにご紹介しようと思います。
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白薔薇が続きます。
世界中で愛されている銘花、アイスバーグ。フロリバンダのほうです。
やはり安定の咲き具合で、今年もかわいらしく可憐な姿を見せてくれました。
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去年お迎えしたばかり、
イングリッシュローズのガートルード ジェキルです。
まだ完全に開いてないので、これからどんな顔をみせてくれるのか楽しみです。
香りは言わずもがな。さすが、バラの本場イギリスでは香水に使われてるらしく、素晴らしく良いにおいがします。
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シュラブローズのミステリューズが咲き進んできました。
花もちはよくないのであっと言う間に散ってしまいます。
逃さず写真に収めなければ、また来年までこの姿をとれないと思うと気が抜けませんね。(^^;
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まだまだこれから咲き始めるものも多いので、しばらく楽しみです。
ゆっくり咲いていってほしいですが自然のものはそうはいかないですね。
でもだからこそ、一瞬の美しさに価値があるのかもしれません。
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